英検CBT受験のメリット
毎月実施されている
英検CBT���毎月行われ�����いるため、候補日が多く自分の都合のよい日を選びやすいのが長所です。
同一級の申し込みは、4ヵ月で区切られた回次につき1回のみ可能なので、
同じ級に毎月チャレンジはできません。
しかし、ダブル受験や従来型との併願によって、受験の機会を増やせる点が特長です。
試験が1日で終わる
英検CBTでは、スピーキング、リーディング・ライティング、リスニングのテストを、
1日で完了することが可能です。
自分のペースで試験を進められる
1人に1台のコンピューターが割り当てられるため、自己判断でリーディング・
ライティングテストを切り上げリスニングテストへ進んだり、
試験を終えたら退室したりすることが可能です。
ヘッドフォンで受験できる
ヘッドフォンを装着してリスニングテストを受けるので、雑音の少ない音声を耳元で聞くことが可能です。
スピーキングテストを確実に受けられる
英検CBTはスピーキング、リーディング・ライティング、リスニング4技能のテストをすべて1日で行います。
スピーキングテストは録音方式
英検CBTでは、面接ではなく、マイクを使って声を吹き込む録音方式です。
面接委員と対面すると緊張してしまうという人には、英検CBTの方が向いているかもしれません。
英検CBT受験のデメリット
受験できる級が限られている
英検CBTでは、2級、準2級、3級しか実施されません。
受験地が少ない
英検CBTは全国13都道府県で実施されています。順次増加する見込みであり、
2019年度からは全国展開の予定です。しかし、すでに47都道府県で実施されている従来型英検と比較すると、受験しづらいと言えるでしょう。
受験可能な人数が少ない
英検CBTは、コンピューターが1人に1台必要であるため、従来型に比べ、
受験可能な人数が限られています。自宅に近いテストセンターで受験できるように、
早めに申し込むようにしましょう。
受験料が高い
英検CBTは従来型英検の同じ級に比べ、受験料が割高です。
従来型英検には団体受験という、受験料がさらに安くなる受験方式がありますが、
英検CBTは個人単位で申し込むので、団体割引もありません。
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